PENTAX K-3 Mark III

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安いレンズにはライカに負けないロマンがある!PENTAX KPと1万円以下のレンズが描き出した夜景色(Super-Takumar 55mm F1.8など作例あり)

安レンズは描写と価格が正比例しないから面白い 中古相場の歪みが生み出すレンズ探しの面白さ マップカメラが4月新品デジカメランキングを発表し、とうとうPENTAXの一眼レフ「K-3 MarkⅢ」がトップに立った。(参考) 「新製品なのだからトップに立っても珍しいことではない」と斜に構えてみる人もいるだろうが、新発売の直後でもトップに立てなかったカメラの方が多数派だ。しかも、「K-3 MarkⅢ」は時代の使命を終えたと言われた一眼レフである。 今回のランキングは二つの点で大きな意味がある。 ひとつは長年低迷していたPENTAX機が人気の機種を生み出したということ。スペックを見たら、K-3Ⅲよりも素...
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PENTAX渾身のAPS-C一眼レフ「K-3 Mark III」の魅力と弱点を徹底分析!名機”PENTAX KP”と比較し購入是非を考える(KP作例あり)

PENTAXが発売したAPS-Cフラッグシップ「K-3 Mark III」が魅力的な理由 PENTAX界隈がザワついた!私も気になった それにしても、カメラメーカーは変わり身が早いと思う。 つい10年前、いや5年ほど前まではカメラ市場を圧巻していたデジタル一眼レフ。ニコンもキヤノンも主要カメラの旗を下ろし、雪崩を打ったようにミラーレス、ミラーレスである。 企業なのだから不採算部門から手を引き、将来性のある分野にリソースを割くのは当然なのかもしれないが、この分だとデジタル一眼レフを開発・生産する企業が日本からは消えるのではないかとさえ感じる。 そんななか、リコー・ペンタックスは、デジタル一眼レフ...
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