復刻ノクチ「Noctilux-M 50mm F1.2 ASPH.」はライカ沼脱出レンズ!(カメラ雑談&作例あり)
趣味カメラは決して「最新=最善」とはいえない 名カメラマン不要の超ハイスペック競争時代に突入 2021年夏、東京のコロナ新規感染者数は1日あたり5000人を突破した。しかも、猛暑と大雨を繰り返し、とても気楽に街スナップに出かける気分になれない日が続いている。このため、気乗りしない撮影は休んで、最近はゆっくり本業の執筆に専念している。 ただ、当ブログには更新を楽しみに訪問してるカメラ・写真ファンも少なくない。本当に感謝に堪えない。それゆえ、今回は最近のカメラ事情をめぐる雑談と今年購入した最も高価なレンズ「Noctilux-M 50mm F1.2 ASPH.」について語りたいと思う。 東京五輪でト...