赤エルマー

スナップ

無名の写真家・工藤正市から学ぶフィルムの伝える力!最初のフィルムカメラは何が最適か?(作例あり)

無名の写真家に感動しフィルム写真の魅力を再認識した 日本にもあった「ヴィヴィアン・マイヤー」のような話 日本にもヴィヴィアン・マイヤーは存在した。いや、彼女のようなストーリーがあったと申し上げた方が正確かもしれない。 ニューヨークを撮り続けたヴィヴィアン・マイヤー(Wikipedia)は、近年、写真愛好家を驚愕させた女性写真家だ。 生前、15万点以上の写真を撮りながら、1点も発表せず、この世を去った。2007年、シカゴ在住の青年がオークションでそのネガを入手。ブログに掲載したことから世界中で話題となり、写真展のみならず、ドキュメンタリー映画『ヴィヴィアン・マイヤーを探して』が製作、公開された。...
LEICA

若い世代中心にフィルムカメラ熱が再燃している理由とは?ライカはフィルムカメラを作り続ける

最近のフィルムカメラブームが過去のブームと全く異なる点とは フィルムカメラがおじさんの趣味から若者中心の趣味に変化してきた 1990年代、クラシックカメラブームが席巻し、バブルの影響もあって価格が高騰しました。 その後、長いこと小康状態でしたが、最近、ツイッターなどSNSではフィルムのクラシックカメラやオールドレンズが大流行。古いカメラ機材で撮影した写真画像が毎日、私のツイッターにも流れてきています。 比率からすると、デジタルよりもクラシックな機材写真が多い日もあります。 現在、フィルムカメラを製造・販売しているのはライカとニコンだけ。若い世代は数十年前に製造された中古カメラを購入し、その写り...
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